私の職種は家づくり
工事部
上野 弘貴
ひとつの完成が成長へ。
1年中、暑さ、寒さ、晴れ、雨と天候に左右される仕事で、自分の思い通りにならない仕事です。だから、ひとつの完成がうれしいし、次へのモチベーションになります。家は人が作っています。どんな思いでつくるのかが大切で、自分のため、お客さまのためはもちろんのこと、将来つくりたいものをつくる親方になる夢を抱いています。何があろうと夢に向かって最後まで頑張ろうと決意しています。
独立も考える
施工管理部
中西 史吉
続けていく理由がある。
会社を大きくしていく過程には、人の成長と同じで楽しみがたくさんあります。自分のお客さまを持ち、自分で売り上げを立てていくのは、こういう風にやりたいという意欲にもつながっています。自分の仕事に誇りを持つということはこういうことなんだと感じ、さらに大きくしていくことにこだわり始めました。若手を育てる年齢になり、、自分が掲げる目標に対して強い使命感や志がはっきりしてきたように思います。
私のファンをつくる
施工管理部
後藤 昌宏
現場は生きもの。
与えられたことをしてると苦しくなります。自ら仕事をつくり出すことで心の中は変わります。現場は生きもの。毎日新しい物件が現れ、喜んでいただくお客さまの笑顔を思い浮かべて試行錯誤します。自分のファンがいるというのはありがたいことで、安心して働くことができるのもお客さまのお陰です。時にはスーツも着ます。いろいろな場所へ出かけ、人脈をつくるのもこの仕事の楽しさで、自分の力を試すことに挑戦しています。
工事部
梶田 重明
常に実践力を磨く。
仕事ができる人というのは存在しないと思っています。仕事は自分の力で行うことと、みんなで行うことのふたつに分かれます。経験を積めば積むほど後者の立場が大切となります。世界に一つしかない物を創造していくことは、建物ができるまでのプロセスがお客さま満足に直接つながります。目立たない仕事ほど完成後に見えてくるということに気づき、現場では経験があっても常に実践力を磨くよう指導しています。